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2018年11月03日

災害復旧が進む秋葉山へ③―随身門に足場を

秋葉山の倒木処理 トラックやグラップルが随身門を抜けることができるようになり、門の東側の倒木処理もはかどっています。

 秋葉神社上社の犬塚さんによれば、随身門を通り抜ける参拝客の安全も確保も兼ねて、門には補修作業用の足場を早めに組むの予定とのこと。12月15日・16日の「秋葉の火まつり」は予定通り開催されます。

秋葉山の倒木処理 作業員は伊勢湾台風の時にも秋葉山の倒木処理に当たった経験があるとのことで、「今回の台風もたいへんだったにゃあ違いないけど、伊勢湾台風よりもマシ。あの時は、もっと太い杉がバタバタ倒れたんだ」。

 自然災害は避けようがありませんが、私たちはそれを乗り越えて前に進まなくてはいけません。紅葉の季節を前に、秋葉山の災害復旧は確実に進んでいます。

 *秋葉山表参道の「立入禁止」は、11月9日(金)に解除されました。


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