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2018年06月18日

掛川から島田へ、立川流の俤を訪ねて①―花の寺

「花の寺」本勝寺のアジサイ 掛塚にもゆかりの深い諏訪の宮大工、立川流2代目、立川和四郎冨昌の娘婿、立川昌敬(まさよし)が建てたと伝えられる掛川市横須賀の三熊野神社、同市西大淵の普門寺、同市川久保の本勝寺、島田の大井神社の2社2寺を訪ねました。

「花の寺」本勝寺のアジサイ 立ち寄った順は三熊野神社からでしたが、境内に季節の花が咲き誇る「花の寺」、日蓮宗のお寺、白梅山本勝寺のアジサイを先に紹介させていただきます。

「花の寺」本勝寺のアジサイ 境内に植えられているアジサイは70種1株とのこと。本堂脇から背後の高台にある七面堂を巡る順路に沿って、白、水色、青、紫、赤と今が花の盛りです。

「花の寺」本勝寺のアジサイ 雨に煙るアジサイの花にも風情がありますが、私が訪ねた6月17日はまさに「梅雨晴れ」の1日。この日の爽やかさは、「五月晴れ」と言った方が良いかも知れません。

 


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