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2018年06月10日

梅雨時の「あいづき昆虫館」⑨―ラミーカミキリ

ラミーカミキリ 「あいづき昆虫館」の外でカラムシが大きな葉を茂らせていました。ラミー・ファンの私は、ラミーカミキリの捜索。ほらね。いましたよ。

 昔の人は、ラミーカミキリの大好物、イラクサ科のカラムシの茎の皮をはがして繊維を取り、糸にして上質な布を織っていました。今では、どこででも見られるカラムシですが、元は人間が畑に植えたものが野生化したと考えられています。

 北遠の山姥も、藤の皮だけでなくカラムシも使って織物をしていたのでしょうか?カラムシの葉を見たら、さあ、あなたも、ラミーを探せ!



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:45│Comments(0)出かけよう!北遠へ昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣
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