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2018年03月03日

天浜線の登録有形文化財⑧―神田隧道と伊折隧道

神田隧道 天竜浜名湖鉄道の前身である国鉄二俣線が遠江森―金指間 (29.1キロ) 延伸開業し、掛川―新所原間の全線が開通したのは昭和15年(1940)6月1日。二俣東線の一部には、昭和14年(1939)4月23日に廃業・解散した光明電気鉄道の施設が転用されています。

 磐田市と浜松市との境界近くにある光明電鉄「神田公園前」駅は、現在の天浜線「上野部」駅として使われ、その先の神田隧道、伊折隧道も、光明電鉄の電車に代わり、今では天浜線のディーゼルカーが走り抜けています。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:17│Comments(0)歴史・産業遺産・寺社・文化財
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