2018年03月01日
天浜線の登録有形文化財⑥―二俣川橋梁
天竜浜名湖鉄道では、平成10年(1998)に転車台や扇形車庫など5件が先行して国有形文化財に登録。同23年(2011)に駅舎やプラットフォームを始め、「二俣川橋梁」や隧道など全路線の主要施設31件がが国の登録有形文化財に加わり、計36件の登録となりました。
国道152号を東進し左折せずに県道40号掛川天竜線の双竜橋を渡る時、ちょっと右側の車窓に目をやると見えるのが天竜浜名湖鉄道の「二俣川橋梁」。同鉄道最長となる「天竜川橋梁」とともに、国の登録有形文化財です。
指定は、昭和初期に建設された鉄道施設が一体的に残り、歴史的景観を形成している点などが評価につながったとのこと。天浜線の前身である旧国鉄二俣線開通当時のたたずまいを現在に残している懐かしい施設は、どこか郷愁を誘います。
「二俣川橋梁」近くでカメラを構えた時、♪ガタゴトガタゴトとやって来たのはTH2100型でした。
国道152号を東進し左折せずに県道40号掛川天竜線の双竜橋を渡る時、ちょっと右側の車窓に目をやると見えるのが天竜浜名湖鉄道の「二俣川橋梁」。同鉄道最長となる「天竜川橋梁」とともに、国の登録有形文化財です。
指定は、昭和初期に建設された鉄道施設が一体的に残り、歴史的景観を形成している点などが評価につながったとのこと。天浜線の前身である旧国鉄二俣線開通当時のたたずまいを現在に残している懐かしい施設は、どこか郷愁を誘います。
「二俣川橋梁」近くでカメラを構えた時、♪ガタゴトガタゴトとやって来たのはTH2100型でした。
Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:23│Comments(0)
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