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2018年01月04日

真冬の佐久間道⑬―対岸の集落と竜頭山

対岸の集落 明光寺峠荷継ぎ場から島の入口付近まで歩いたのは、平成29年(2017)1月19日のこと。1年で一番寒いと言われる「大寒」の前日でしたので、まさに真冬。最後に林道西渡線から見た真冬の佐久間の風景を紹介します。

対岸の集落 林道は水窪川の右岸。川を挟んだ対岸にも、高所集落が見えます。瀬戸から見えるのは鮎釣、和泉、間庄(ましょう)から見えるのは下日余(しもひよ)、上日余(かみひよ)、立原(たっぱら)から見えるのは相月。横吹では、JR飯田線の電車の音が聴こえて来ました。

竜頭山 歩き始めた午前11時頃には曇っていた空も、帰り道では冬の青空が広がり、竜頭山の山頂には白い龍のような雲が懸かっています。

 往復3時間20分のウォーキングでしたが、私にとっては楽しい真冬の散歩道となりました。

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