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2017年04月20日

北遠の春の花探し⑨―アマナとエンレイソウ

アマナ 小さな野生のチューリップ、ユリ科のアマナです。そのため、以前は学名も「Tulipa」でした。

 名前は知られているアマナですが、自生はもちろん、育てられているものを見る機会もそんなに多くはありません。アマナ(甘菜)とは、球根が甘く食用できるところから付けられた名前。

エンレイソウ 早春に葉を伸ばし、周囲の草丈が高くなると埋もれてしまう、いわゆるスプリング・エフェメラルの儚い植物。

 アマナとは似ても似つきませんが、エンレイソウは属は違ってもユリ科。漢字で書くと「延齢草」と縁起が良さそうですが、名前の由来ははっきり分かっていないそうです。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:11│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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