雨上がりの富幕山歩き⑬―マツカゼソウとダイミョウセセリ
まだ、マツカゼソウの花を紹介していませんでしたね。雨上がりとなった9月15日でしたので、マツカゼソウも雨に濡れてはいましたが、独特な形をした子房が姿を見せていましたので、そろそろ花は終わりの時季。
マツカゼソウにやって来ていたのはダイミョウセセリ。花ではなくて葉の上に止まっていましたので、もしかしたらお目当ては蜜ではなくて雨粒だったのかも?私だってペットボトルの麦茶で吸水したなが歩いたのですから、ダイミョウセセリだって水分補給をしなければ。まだまだ、暑い季節が続きそう?彼岸を過ぎれば「秋」がやって来るかな?
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