汗をかきかき、真夏の秋葉山㉑―キッコウハグマとイズセンリョウ
登りの途中で見た蕾よりも、もっと大きくなったキッコウハグマの蕾を見つけました。これなら、もうすぐ花が開くかも。もしかしたら、7月20日のレポート「
梅雨が明けたぞ!秋葉山⑪」で紹介したキッコウハグマの蕾はこれだったのかも知れません。
もう少し下ではイズセンリョウが実を着けていました。イズセンリョウの実なんて、ほぼ1年中見ることができますので、珍しくもありません。まだまだ、実の色には緑色が残っていましたが、もう少し丸くなって行けば白く色を変えます。そして、その頃にはもう次の花の蕾ができますので、イズセンリョウは1年中休む暇はありません。とても、真似はできませんね。
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