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2023年02月10日

冬葉山?いや、秋葉山に登る⑫―ミヤマシキミとイズセンリョウ

富士見茶屋跡 富士見茶屋跡の横を歩く時、ふと気づいたのはミヤマシキミの蕾。ここにミヤマシキミが生育していることは知っていましたので、蕾の様子が気になったのです。

ミヤマシキミの蕾 ミヤマシキミの花が咲くのはもう少し先ですが、蕾はもうとっくに出来、春が来るのを待っています。

イズセンリョウの実 同じように蕾をつけていたのはイズセンリョウ。イズセンリョウの花の時季は、ミヤマシキミの花よりもさらに暖かくなってから。枝先には去年咲いた花に真っ白な実がなり、蕾と実とが同時に見られます。

イズセンリョウの蕾 イズセンリョウは雌雄異株ですから、この蕾が雄花なのか雌花なのかは不明でしたが、少しだけ春の足音が聞こえたような気がしました。



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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 03:43│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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