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2025年02月14日

からっ風吹く「大池」を歩く⑤―スイセンと椿

スイセン スイセンと言っても、いろいろな種類がありますので、正確な品種までは特定できませんが、「大池」の畔で咲いていたスイセンは、おそらく日本水仙(ニホンズイセン)と呼ばれている品種。しかし、歴史を遡れば、中近東から地中海沿岸からやって来た外来種なのです。

ツバキ その点、ツバキ(ヤブツバキ)の学名は「Camellia japonica」。漢字で書くと「木+春=椿」ですから、よく似たサザンカよりも遅く咲き始め、まさに今が花の季節。もちろん、品種はたくさんありますので、一括りにはできないかも知れませんが・・・




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:28│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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