› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › 季節の便り › 「龍山、ぽちゃん」の「龍」①―木と銅板の「龍」

2023年12月04日

「龍山、ぽちゃん」の「龍」①―木と銅板の「龍」

木と銅板の「龍」 天竜区龍山町の旧龍山北小学校の校舎の教室をアート作品で彩る催し「龍山、ぽちゃん」を利用した前向きのアートイベントを訪れました。驚いたのは、昔を懐かしむだけではなく、前向きの作品が並んでいたこと。今は使われなくなった教室でも、こうして利用すれば、新しい思い出が生まれるのです。

木と銅板の「龍」 先ず紹介するのは、龍山の「龍」、来年(2024)の干支「辰=龍」の作品。校舎の入口には、金属造形家・横地敬さんが制作した「龍」は、体は龍山の山から切り出された木の枝を輪切り、鰭は銅板。

 鰭に銅板を使ったのは、龍山には銅鉱石を産出した峰之沢鉱山があったから。これは、作者本人から教えていただきました。

 【関連記事】「龍山、ぽちゃん」の「龍」②―瀬尻屋台小屋の壁画



同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 07:16│Comments(0)出かけよう!北遠へ季節の便り
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「龍山、ぽちゃん」の「龍」①―木と銅板の「龍」
    コメント(0)