自然と歴史の中を歩く！

　紅葉の見頃情報を受け、紅葉の名所として知られる森町の小國神社と大洞院、袋井の油山寺、可睡斎、法多山尊永寺の5ヶ所を巡ったのは11月27日。午後になったら雲が広がりましたが、午前中は真っ青な秋晴れ。それぞれの寺社でそれぞれの紅葉、黄葉を楽しむことができました。


　先ずは、小國神社から紹介します。小國神社の紅葉を楽しめるのは、宮川沿いの道。宮川は北から南へと流れていますので、太陽が南に回れば、川下から川上に向かって日が射し込みますので、逆光による透かし紅葉も見逃せません。


　そして、宮川の川面に映る紅葉も小國神社ならではの楽しみ。12月初旬までは、午後5時から9時までライトアップがされるとのことですから、また別の景色も楽しめそうですね。