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2023年05月05日

初夏の富幕山歩き⑫―ツクバネウツギとヤブウツギ

ツクバネウツギ 筒状鐘形の白い花はツクバネウツギ。プロペラ状の萼片を羽根突きの羽根(衝羽根)と見立てて付けられた名前。この萼片は見た目だけではなく、花が終わり、実が生ったら、萼片がプロペラのように回転しながら種子を飛散させるとのことです。

ヤブウツギ 筒状鐘形の赤い花はヤブウツギ。ついついベニウツギと思ってしまいがちですが、ベニウツギとは園芸品種の名で、自生しているのはヤブウツギ。ベニウツギの方が覚えやすいので、これからも勘違いが続きそうです。





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