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2021年05月10日

初夏を迎えた森町「町民の森」⑦―ツクバネウツギとハイノキ

ツクバネウツギ 森町「町民の森」で目立っていた白い花はスイカズラ科のツクバネウツギ。名の由来は、プロペラのような萼片の形から。花が散った後の萼片は、まさに衝羽根の形です。

ハイノキ 数は多くはありませんでしたが、5枚の花弁よりも長く突き出した雄蕊が目立つ白い花はハイノキです。一見、同じハイノキ科のサワフタギの花にも似ていますが、葉に艶がありましたのでハイノキと判断しました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:34│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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