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2023年01月04日

新年、磐田市の門松巡り④―玄妙寺と一雲斎

 門松が立てられているのは神社だけではありません。磐田市見付の玄妙寺、下野部の一雲斎にも。

玄妙寺の門松
玄妙寺の門松

 門松に使われている竹の切り口には、「寸胴(ずんどう)」と「そぎ」の2種類あり、遠州地方で多く見られるのは、徳川家康が武田信玄を斬ると念を込め、門松の先を槍の先に見えるようにしたとされる「そぎ」。

一雲斎の門松
一雲斎の門松

 玄妙寺の竹も一雲斎の竹も、どちらも「そぎ」になってはいますが、先端は切られています。何か意味があるのでしょうか?





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:39│Comments(0)季節の便り歴史・産業遺産・寺社・文化財
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