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2023年02月10日

遠州横須賀で出会ったマンホールの蓋

旧大須賀町のマンホールの蓋 「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」を楽しみに出かけた掛川市大須賀町。旧小笠郡大須賀町時代のマンホールの蓋を足元に見つけました。

 蓋の周囲には旧町の木「松」、「松」に囲まれた中には旧町の花「つつじ」と旧町の鳥「メジロ」。

 ここは、一体「横須賀」なのか?「大須賀町」なのか?「大須賀町」が誕生したのは、大須賀村が町制施行した大正3年(1914)。その後、昭和31年(1956)に大淵村と合併して「大須賀町」が発足し、「横須賀町」の名はなくなりましたが、平成17年(2005)に掛川市と合併し、ここは「掛川市横須賀」。

 町のシンボルキャラクター「オスカー君」の上にある「WE LOVE OSUKA」の文字が、「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」を開催する町民たちの気持ちを表しているようです。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 03:54│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き
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