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2022年08月05日

雨ときどき晴れの阿蔵(あくら)川沿いの道⑨―カラスビシャク

カラスビシャク 阿蔵(あくら)川沿いの道で久しぶりに出会ったカラスビシャク。カラスビシャクの別名「半夏(はんげ)」とは、夏至から11日目を指す雑節の1つ「半夏生」を示す基準とされる植物から。逆に言えば、半夏(カラスビシャク)が生える頃、あるいは「半夏生(はんげしょう)」の葉が半分白く色を変える頃を「半夏」と呼ぶようになったとも。

 今はもう「梅雨明け」ではなく、盛夏の最中。その割に、7月27日は不安定な1日。翌28日も晴れたと思ったら雨が降り、雨が降ったかと思えば青空が。

 それにしても、ウラシマソウにも似た細くて長い仏縁苞が印象的。子どもの頃には、畑の縁でよく見かけたんですけどね。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:03│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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