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2021年06月19日

コロナ禍の桶ヶ谷沼を歩く⑧―ツユクサとトキワツユクサ

ツユクサ 黄色や赤などアラートを連想させる花ばかりが目に留まり、「もう勘弁して!」がコロナ疲れの私の心境。ようやくツユクサの青い花に気づくことができました。

 別に珍しい花ではないのですが、曇り空の下で咲く青空色の花は特別な花。ツユクサは「露草」なのですが、なぜか「梅雨草」と思い込んでいる人が多いのかも知れません。

トキワツユクサ 日陰には、トキワツユクサの白い花も群生。今では日本の風景に溶け込んでいますが、元はと言えば南米原産の外来種。目に見える植物だって、検疫をすり抜けてやって来るのですから、目に見えないウイルスの入国を止めるのはかなり難しいこと。

 私の意見を求められれば「オリンピック、パラリンピックは中止!」。これが新たな歴史の1ページになるはずです。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:16│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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