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2021年05月04日

「春祭」斎行の秋葉山に登る⑬―タチツボスミレとフモトスミレ

タチツボスミレ 秋葉山の尾根にも「♪すみれの花~、咲く頃~」がやって来ていました。尾根道で見かけることが多いスミレの仲間は、タチツボスミレ(右の写真)とフモトスミレ(左下の写真)。タチツボスミレは淡い青色、フモトスミレは白い花ですから、決して目立っているわけではありません。

フモトスミレ タチツボスミレの分布域は広く、私のご近所でも一番多く見かけるスミレ。「坪」とは庭の意味です。

 逆にフモトスミレは山地に育つスミレ。名前には「麓」と付けられてはいますが、尾根道脇の落ち葉が厚く積もった林床にも育っています。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:00│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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