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2021年04月14日

初夏を感じる小國神社境内地の自然⑨―タチツボスミレとフモトスミレ

タチツボスミレ 小國神社境内地には、タチツボスミレ(右の写真)がたくさん咲いていました。花の色は濃いものから淡いものまでいろいろでしたが、もしかしたら、日本で一番多く育っているスミレは、本種スミレよりもこちらのタチツボスミレの方かも知れません。

フモトスミレ 1株だけ見つけたスミレは、出会った時にはタチツボスミレの白花種オトメスミレだろうと思ってしましましたが、唇弁の先端がとがり、赤紫色の筋が入っていましたので、どうやらこれはフモトスミレ(左の写真)。

 ・・・とまあ、そういくことにしておいてください。多分、多分・・・




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:30│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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