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2021年04月12日

初夏を感じる小國神社境内地の自然⑦―ヒメハギの群生

ヒメハギ 見た目も構造も不思議な花―小さなシランにも見える紫色の花はヒメハギ。萩(ハギ)と名付けられてはいても、花を咲かせるのは春から夏にかけての時季。日当たりの好い場所に育ちますので、ハルリンドウやコケリンドウなどと生育環境は似ています。

ヒメハギ 小さなお姫様はいつも見つけるのに苦労する花。あっちに1株こっちに1株と生えるものとばかり思っていましたが、小國神社境内地の日当たりの好い場所では、こんな具合に群生。環境さえ合えば、密集、密接することが分かりました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:14│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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