2019年04月08日
「平成」最後の春の青谷を歩く④―姫萩と姫烏頭
1株だけでしたが、姫萩(ヒメハギ)の花も咲いていました。
紫色の花がハギの花に似ていて、かつ小型であることから、姫萩(ヒメハギ)と名付けられましたが、ハギ科ではなくヒメハギ科。
外側の花弁のように見える5枚は萼。花は真ん中の筒状のもの。先端は筆先のように広がっています。
紫色の花がハギの花に似ていて、かつ小型であることから、姫萩(ヒメハギ)と名付けられましたが、ハギ科ではなくヒメハギ科。
外側の花弁のように見える5枚は萼。花は真ん中の筒状のもの。先端は筆先のように広がっています。
それにしても、花が咲いている時季でないと見つける自信はありません。キンポウゲ科の姫烏頭(ヒメウズ)も同じ。花はキレイなのですが、なんせ小さくて・・・。