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2020年06月28日

季節が進む小國神社境内地を歩く①―ノハナショウブ

ノハナショウブ みなさんは、ノハナショウブ(野花菖蒲)をご存じですか?ノハナショウブは花菖蒲の原種。小國神社花しょうぶ園にもノハナショウブは植えられているのですが、私が出会ったのは野生のノハナショウブです。

ノハナショウブ 元々、花しょうぶ園の花菖蒲も境内地に育っていたノハナショウブを植えたものとのこと。その名残りが残っていても不思議ではありません。

小國神社境内地 花しょうぶ園は湿地になっていますが、自生地は少し湿っている程度。ノハナショウブも花菖蒲も湿地でなければ育たないということはないようです。

 全国25都府県で「絶滅危惧種」の指定を受けているノハナショウブと出会えたことが、この日最大の収穫でした。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:23│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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