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2020年04月27日

3密を避け、桶ヶ谷沼を歩く⑦―エフクレタヌキモ

エフクレタヌキモ 水面に花茎を伸ばして黄色い花を咲かせている植物。これが、北米原産の外来種エフクレタヌキモです。日本で最初に野生化が見つかったのは平成2年(1990)5月。桶ヶ谷沼の隣りの鶴ヶ池でした。

 この食虫植物の特徴は放射状に伸びたフロート(浮嚢葉)。在来の水生植物の生育を妨げるため駆除が行われているとのことですが、鶴ヶ池や桶ヶ谷沼ではたまに見かけます。

 撮影したのは、トンボ養殖用の水槽コンテナの中でした。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:03│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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