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2020年04月24日

3密を避け、天竜川河原の花と蝶⑦―ミヤコグサ

ミヤコグサ 遠くから見ても目立つ黄色の花は、マメ科のミヤコグサです。濃い黄色の花は同じようですが、葉、葉柄、茎に細毛がないのがヨーロッパ原産のセイヨウミヤコグサとの違い。花の数も2つか3つ。セイヨウミヤコグサよりも少ないです。

 京都によく見られるので「都草(ミヤコグサ)」。「都(みやこ)」は「宮処」からの派生語。天皇の宮殿(皇居)が所在するところを指す言葉ですから、今なら東京。

 どちらにしても、今は都道府県をまたぐ移動は自粛すべき時です。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:20│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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