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2020年04月17日

桜咲く獅子ヶ鼻を歩く⑨―死んでしまったアサギマダラの幼虫

死んでしまったアサギマダラの幼虫 以前、「2020年、早春の獅子ヶ鼻公園を歩く⑦」で紹介した、キジョランの葉の裏にいたアサギマダラの幼虫は、その後どうなったのでしょう?

 残念ながら、アサギマダラの幼虫は2匹とも死んでいました。せっかく冬を越したというのに、どうして暖かな春を過ごすことができなかったのでしょう?

死んでしまったアサギマダラの幼虫 アサギマダラは5齢まで脱皮を繰り返して蛹になるのですが、死んだ幼虫は小さなまま。2齢か?3齢?国内で越冬し羽化するには、かなりの困難があるようですね。




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