› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 桜咲く獅子ヶ鼻を歩く④―ツツジの仲間

2020年04月12日

桜咲く獅子ヶ鼻を歩く④―ツツジの仲間

 桜の季節はツツジの季節の幕開け。ツツジの仲間は桜よりも少し遅れて咲き始めますが、獅子ヶ鼻公園周辺でもツツジの花が咲き始めていました。

 ツツジの種類はたいへん多く、膨大な数の園芸種も作られていますので、同定には自信がありません。

ヤマツツジ
ヤマツツジ
モチツツジ
モチツツジ
ミツバツツジ
ミツバツツジ
ドウダンツツジ
ドウダンツツジ

 先ずは、本当によく見る朱色の花のヤマツツジ。暖かい場所であれば、ほぼ全国的に見ることができるツツジの代表種です。

 そして、細かい毛が目立ち葉っぱがべたつくモチツツジ。淡紅色の地に濃紅色の斑点。公園に多く植えられているヒラドツツジによく似ています。

ジャノメエリカ 明るいピンク色が目立っているのは早咲きのミツバツツジ(ミツバツツジ)。白い壺形の花を下向きに咲かせているのはドウダンツツジ。

 ツツジは静岡県の県花。「2020年、早春の獅子ヶ鼻公園を歩く②」で紹介したジャノメエリカもツツジ科。何と、まだ咲いていました。



同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:50│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
桜咲く獅子ヶ鼻を歩く④―ツツジの仲間
    コメント(0)