› 自然と歴史の中を歩く! › 秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド) › 野の花・植物 › 「秋葉山に登るぞォォ!」第2弾⑥―キノコ、木の子、茸

2019年11月02日

「秋葉山に登るぞォォ!」第2弾⑥―キノコ、木の子、茸

 秋葉山の「秋葉」は、赤く色づいた葉の意味。でも、紅葉の時季はまだ少し先です。紅葉ほどではないにしても、キノコも秋を感じさせてくれる植物。秋葉山表参道でも、いろんなキノコが顔を出していました。

カラカサタケ
カラカサタケ

 キノコの種類はよく分かりませんが、大きな笠を広げていたのはカラカサタケかな?笠を閉じていたのもカラカサタケ?でも、カラカサタケ(唐傘茸)だから「笠」じゃなくて「傘」かな?でも、この日(10月27日)は傘は不要の1日。

ホコリタケ 真ん中に穴が開いた紙風船みたいなキノコはホコリタケ(埃茸)。見かけるのはほぼ1年ですけどね。

 指で挟んで♪パフパフすると煙のような胞子が舞い出るのですが、写真のホコリタケはもう胞子を吹き出した後のよう。もう少し早い時期だったら、バター焼きにしてマッシュルームみたい食べられるんだそうです。

 でも、ねえ・・・?

 【関連記事】「秋葉山に登るぞォォ!」第2弾①―吉祥草と霧の朝



同じカテゴリー(秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド))の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:31│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「秋葉山に登るぞォォ!」第2弾⑥―キノコ、木の子、茸
    コメント(0)