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2019年10月13日

舘山寺の舘山(たてやま)を歩く⑱―志ぶき橋と湖岸の砂

志ぶき橋 さて、車を止めた駐車場へと戻る途中、昔懐かしい太鼓橋を訪ねてみました。すると、そこにあったのは、新しい橋「志ぶき橋」。以前の橋はもっとグーっと曲がっていたと記憶していたのですが、新しく架け替えられたようです。

 「ふるさと新名所かんざんじ八景」の石碑(贈中日新聞東海本社)には「志ぶき橋より 見る浜名湖」と刻まれています。

かんざんじサンビーチ 昔懐かしい海水浴場「かんざんじサンビーチ」も歩いてみました。もしかしたら、赤い砂?と思ったら、遠州灘海岸の砂と同じ白い砂。顔を近づけて見ると、透き通った石英が多く、チャートも混じってはいましたが、赤い砂粒はほとんどありません。

湖岸の砂 昔の砂の色は覚えてはいませんが、この砂はきっとどこかから運ばれて来た砂。元々の舘山寺の砂だったら、舘山ほどではなくても、もう少し赤石チャートが混じっていてもいいはずですから。

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