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2019年08月09日

雷鳴轟く秋葉山に登る⑪―陸生の巻貝キセルガイ

キセルガイ 「東海地方が梅雨明けしたとみられる」と伝えられ、その言葉を信じて登った秋葉山でしたが、結果的には「梅雨明け」早々の猛暑には見舞われましたが、送電線鉄塔の休憩所から見えるはず景色はすべて霧の中。高い湿気で汗びっしょりになり、とにかく立ち止まっては給水、給水を繰り返し、ここまですでに1時間半が経過してしまいました。

 こんなに湿気が高い日ですから、カタツムリでもいないかと辺りに目をやり、木の洞の中を覗いてみたら、カタツムリの仲間のキセルガイが動いているのを見つけました。

霧に霞んだ風景 キセルガイは陸生の巻貝。日本だけでも200種近くが生息しているとですから、正式な名前は分かりませんが、以前紹介したものとは色も形も違っています。

 帰り道でも覗いてみたのですが、すでに何処かに姿をくらましていました。

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