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2019年07月30日

JR飯田線の歴史を刻む金属プレート⑦―神妻沢川橋梁

神妻沢川橋梁 JR飯田線の「下川合駅」と「中部天竜駅」との間、大きくU字型にうねる天竜川に合流する神妻沢川をまたぐ橋梁を見上げたのは昨年(2018)2月でした。

「昭和八年 川崎車輌株式會社製 三信鉄道株式會社」のプレート 銘板プレートの文字は「昭和八年 川崎車輌株式會社製作 三信鉄道株式會社」。橋梁の正式な名称は分かりませんが、この橋梁が完成したのも、浦川架道橋・島中橋梁・早瀬避溢橋などと同時期、路線開通の前年、昭和8年(1933)だったのは間違いありません。

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