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2018年07月01日

梅雨明け間近の葦毛湿原を歩く①―カキラン

カキラン 葦毛湿原を訪ねたのは6月30日(土)。関東甲信地方では昨日(29日)に「梅雨明けしたとみられる」と発表されたのですが、東海地方の梅雨明けはまだ。この日も晴れたり曇ったりの天気だったのですが、午後1時頃に突然の大雨に見舞われてしまいました。

 「東海のミニ尾瀬」とも言われる湿原内の木道に足を踏み入れ、最初に出会ったのはカキランの花。花の色が、柿の実の色に似ていることから「柿蘭」と覚えやすい名前です。

 上から見下ろすと柿色の萼片が目立ち地味な少し感じですが、下から覗き込むようにすると、白地の唇弁に鮮紅色の斑紋が見え、ラン科の花らしい華やかさでした。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:04│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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