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2018年07月06日

梅雨明け間近の葦毛湿原を歩く⑥―マンネンタケ

マンネンタケ 以前、「冬虫夏草」のセミタケとして紹介してしまったキノコですが、マンネンタケに訂正させていただきます。

 つまり、手前に見えるセミタケに似た個体は成長途中のマンネンタケ。傘が開いているところを確認できましたので、マンネンタケに違いないと思います。

 マンネンタケは「霊芝(れいし)」とも呼ばれ、落葉樹の枯れ根に自生するのですが、健康食品として利用されているマンネンタケは人工栽培されたものです。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:45│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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