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2018年06月05日

新緑の阿蔵林道を歩く⑮―リョウメンシダ

 近頃、AKG(秋葉観光ガイド)の間で小さなブームになっているのがリョウメンシダ。表と裏の両面がそっくりで区別がつきにくいところから「両面羊歯(リョウメンシダ)」と名付けられています。

リョウメンシダ・表
リョウメンシダ・表
リョウメンシダ・裏
リョウメンシダ・裏

 苦手のシダですが、このシダだけはすぐに分かります。しかし、「どちらが表で、どちらが裏?」と質問すると、初めて見る人にはちょっとした驚き。

 阿蔵林道でも見られるということは、特に珍しいシダということではないようです。

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