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2018年02月21日

浦川・玄馬稲荷を訪ねる⑥―「徳廣稲荷」の石碑

「徳廣稲荷」と刻まれた石碑 かつての社が建てられていたと思われる辺りには「徳廣稲荷」と刻まれた石碑が立っています。

 この「徳廣」が何を指しているのかは不明ですが、もしかしたら、「一廣楼松枝徳次郎」の「徳」と「廣」のことなのかも知れません。

 浦川地区は、もともと愛知県とのつながりの多い地区。再建された「玄馬稲荷大神」の石の囲いの柱にも、豊橋の信徒の名が多く見られます。「徳廣稲荷」の石碑の裏には、やはり「豊橋」の信徒が建てたとの文字が刻まれていました。



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