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2024年08月18日

残暑厳しい富幕山を歩く④―マツムシソウとオミナエシ

マツムシソウ 富幕山(とんまくやま)歩きで、ちょっぴり「秋」を感じさせてくれたのはマツムシソウの花。聞こえて来る虫の鳴き声は、アブラゼミやツクツクボウシなどばかり。マツムシの鳴き声を聞くことはできませんでしたが、マツムシソウが咲いていれば、まあまあ我慢しましょう。

オミナエシ 「秋」の花と言えば「秋の七草」―オミナエシが黄色い花を咲かせていました。数はまだまだ少なかったのですが、オミナエシを見落とすことはあり得ません。オミナエシを漢字で書くと「女郎花」。元々、「女郎」とは遊女を指す言葉ではなく、高貴な女性を意味する尊称とのこと。そう知れば、オミナエシの花がより美しく見えて来ますね。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:20│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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