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2024年08月18日

秋の兆しを求めて北遠へ③―ウンモンスズメとゴマフボクトウ

ウンモンスズメ ちょっと下から見上げる場所に止まっていた蛾はスズメガ科のウンモンスズメ。まるで兵士が着ている軍服みたいな迷彩柄。平和な世になれば、ウンモンスズメの翅の模様も変わって来るのでしょうか?

ゴマフボクトウ 白い翅に黒い斑模様がある蛾はゴマフボクトウ。ゴマフボクトウを漢字で書くと「胡麻斑木蠹蛾」。「胡麻斑」は斑模様の意味だと分かりますが、「木蠹(ぼくとう)」って何?

 「木蠹」について調べてみると、木食い虫の意味とのこと。つまり、ゴマフボクトウの幼虫は、樹木の幹に穿入し食害する厄介な森林害虫。でもまあ、うまくやって行ってください!




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:22│Comments(0)出かけよう!北遠へ昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣
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