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2022年06月27日

梅雨時の葦毛湿原を歩く⑦―エゴノネコアシ

エゴノネコアシ エゴノキに出来た小さなバナナの房みたいなものは、エゴノネコアシアブラムシが作ったエゴノネコアシ。枝には「アブラムシの一種がはいると通常と異なる形の果実になり、その形からエゴノネコアシ(猫足)と呼ばれるものになります」と書かれた解説札が吊るされていました。

エゴノネコアシの解説札 エゴノネコアシが虫こぶ(ゴール)であることは知っていましたが、見た目はあまり不気味ではありません。むしろ、エゴノキの実と勘違いしそう。

 それにしても、「猫足」とはよくぞ名付けたと感心してしまいますね。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:26│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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