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2019年06月25日

梅雨晴れの獅子ヶ鼻公園を歩く②―エゴノ猫アシ

エゴノネコアシ 獅子、虎、豹の話題で始めた「青空の獅子ヶ鼻公園を歩く」ですが、これらの動物はネコ科です。そして、エゴノキの枝先に出来たバナナの房のような虫こぶ(ゴール)もエゴノネコアシ(猫足)と名付けられています。

 そして、この虫こぶを作った犯人はエゴノネコアシアブラムシ。私はバナナの房に似ていると思いましたが、名付けた人は猫の足に見立てたようです。

エゴノネコアシ エゴノネコアシがエゴノキの新芽に卵を産み付けたため、猫足みたいな形に変形。いかにも、獅子ヶ鼻公園「Lion's Nose Park」らしい話題だと思いましたが、いかがだったでしょうか?



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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:02│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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