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2023年09月23日

葛の香匂う天竜川の自然③―ウスイロツユクサ

ツユクサ 今回は、天竜川のこっち側(左岸)で咲いていたツユクサの話題。ツユクサの花も長い間咲き続けてはいるのですが、よく見るツユクサの花は青空の色。「梅雨草」ではなくて「露草」。朝に咲いて昼には萎む儚さを、朝露に見立てて付けられた名前です。

ウスイロツユクサ そんな青空色のツユクサに紛れ、うっすらと雲がかかったような色の花を咲かせているツユクサがありました。花の色が薄い以外、まったく違いはありませんので、ツユクサの変異種ということだと思います。

マルバツユクサ 近くに咲いていたマルバツユクサは、変異種でははくて別種。マルバツユクサも夏の間中、ずっと咲き続けています。





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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:40│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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