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2023年09月24日

葛の香匂う天竜川の自然④―ホシアサガオ、マメアサガオとマルバルコウソウ

ホシアサガオ 「秋の彼岸」になっても、まだまだ「夏休み」を思い出すアサガオの花が咲いています。元々は、遣唐使が日本に持って来たとされていますが、現在、栽培されているアサガオは日本で品種改良がされたもの。今が花の時季を迎えているホシアサガオは熱帯アメリカ原産(北米原産?)です。

マメアサガオ マメアサガオ(左の写真)やマルバルコウソウ(右下の写真)は、北米(熱帯アメリカ?)原産。ちょっと意外な感じもしますが、アサガオの仲間は外来種。

マルバルコウソウ 「萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 姫部志(おみなえし) また藤袴 朝貌(あさがお)の花」(万葉集・巻八 1538)の「朝貌」は、「朝顔」ではなくてキキョウだとする説があります。さて、真実は・・・?




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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:10│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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