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2023年09月27日

家康ゆかりの岡崎を歩く㉔―「白山神社の大むく」と秋葉山常夜燈

「白山神社の大むく」 実は、八丁味噌の「カクキュー」や「まるや」の前に、岡崎市魚町の白山神社に立寄っていました。神社の境内にはかなりの巨木・老木があり、「白山神社の大むく」の看板が立てられていました。樹齢がどれくらいかは書かれてはいませんでしたが、このムクノキは岡崎市の「ふるさとの名木」。

秋葉山常夜燈 そして、白山神社の入口近くに建てられていた秋葉山常夜燈は神明型。竿部には「天保四〇巳歳」と刻まれていましたので西暦1833年の建立。・・・だとすれば、「〇」は「癸(みずのと)」のはず。

白山神社 岡崎をはじめとした三河地方は、秋葉信仰が盛んな地域。きっと多くの人が火防を願い、秋葉山へと続く道を歩いて参拝に出かけたのでしょう。



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