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2023年04月24日

北遠から南信濃へ日帰りドライブ⑧―ウラシマソウとホウチャクソウ

ウラシマソウ ニリンソウの自生地には、ちょっと不気味なウラシマソウも咲いていました。テンナンショウの仲間でもあるウラシマソウは、花とは思えないような花を咲かせ、付属体と呼ばれている部分が長く伸び、釣り糸を投げたように見えるところから、浦島太郎の名をとり「浦島草(ウラシマソウ)」と名づけられました。

ホウチャクソウ ホウチャクソウの花もちょっと変わった花。下向きに花を咲かせ、昆虫たちが入りやすい形とは思えません。ホウチャクソウの受粉を助けているのは、ハナバチの仲間。何を好んでホウチャクソウの蜜を舐めに行くのでしょう?実に奥の深い自然の世界です。





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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:53│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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