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2023年01月31日

1月末の阿蔵(あくら)を歩く①―水害の爪痕

路肩に積まれた土嚢 昨年(2022)9月末の台風15号の大雨により、倒木や路面崩落などの被害が発生した阿蔵川沿いの道。その後、復旧工事がされていた現場も目撃はしていましたが、1月30日には久しぶりに奥まで歩いてみました。

路肩に積まれた土嚢 すでに災害復旧工事を知らせる看板は見当たりませんでしたので、以前のように奥へ奥へ。道を塞ぐような倒木は片付けられ、崩落した路肩には黒い土嚢が積まれています。

路肩に積まれた土嚢 気がかりなのは、これで復旧工事が完了したとされるとなると、散歩程度だったら可能かも知れませんが、森林管理などの車両の安全が確保されているという状態とは思えません。

 もしも、今年(2023)再び大雨が降ったなら、昨年よりも深刻な被害が発生しそうです。





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