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2022年12月29日

からっ風吹く粟ヶ岳に登る⑩―倉真のジャンボ干支

倉真のジャンボ干支 昨年(2021)は粟ヶ岳からの帰り道に立ち寄った掛川市倉真(くらみ)の「こんにゃく亭」前のジャンボ干支。今年(2022)は翌日(20日)、久能山東照宮や静岡浅間神社に出かける途中。出来栄えの素晴らしさにビックリしました。

 藁で作られた兎は2羽。1羽が杵を振り上げ、もう1羽が手返し。息を合わせて餅つきをしているのです。驚いたのは、臼ら杵の先まで伸びたリアルな白い餅。実は、この餅は桐の木で作られているとのこと。

イヌマキの兎 そして、おまけの1枚はジャンボ干支の後ろにあるイヌマキの枝。逆光でしたので、丸いゴーストが写り込んでしまいましたが、その形は明らかに兎でした。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:09│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き季節の便り
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