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2022年12月25日

からっ風吹く粟ヶ岳に登る⑥―紅葉

カエデの紅葉 今季最強寒波の襲来が伝えられ、からっ風が吹く中でも、粟ヶ岳の山頂近くでは、きれいな紅葉を見ることができました。粟ヶ岳中腹の斜面は、ほとんどが茶園で、山頂を覆っているのも常緑樹が多いので、紅葉を楽しめるのはここだけ。

カエデの紅葉 黄緑色からオレンジ色、そして真っ赤に色づいたカエデの葉。青空を背景に輝く紅葉は、ハイキングコースを歩いたご褒美かな?

オタフクナンテンの紅葉 途中、家の庭で真っ赤に色づいていたのはナンテンの葉。オタフクナンテンは冬に紅葉はしますが、落葉はしません。「福をなす」「よい家庭」などの花言葉が付けられていますので、新年を迎える今に相応しい縁起の好い木ですね。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:09│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き季節の便り
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