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2022年10月26日

台風被災の大楽地を歩く⑦―スイフヨウとジュズダマ

スイフヨウ 曹洞宗のお寺、一雲斎の境内で花を咲かせていたのは八重咲のスイフヨウ。咲き始めた朝は白い花ですが、次第にピンク色へと色を変え、夕方には紅色となって落花。そんなスイフヨウの花の儚さに諸行無常の教えを悟る意味から、仏教の教えの意味を込めて植えられたのかも知れません。

ジュズダマ ジュズダマが実を着けていたのは、一雲済川沿いの道。曹洞宗のお寺、一雲斎とは関係がないのかも知れませんが、「ジュズダマ(数珠玉)」は仏教由来の名前。寺のそばに育ち、一雲済川の氾濫被害から逃れて、ホッとしているかも知れません。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:42│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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