› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 磐田市敷地の秋の自然③―虫生の冷泉跡とヤブツルアズキ

2022年09月05日

磐田市敷地の秋の自然③―虫生の冷泉跡とヤブツルアズキ

虫生の冷泉跡 私が虫生(むしゅう)から本宮山まで歩こうと思い、出かけたのは9月2日。大雨が降り始める前に車に乗り込むことが出来たのは、まさに危機一髪の幸運。しかし、敷地川の川底に残る冷泉が噴き出していた井戸跡付近は、前日来の雨ですでに増水。この後に大雨が降ったのですから、大変危険な状態だったのです。

ヤブツルアズキ 敷地川を渡り、尾根道ルートへと向かったのですが、相変わらずの道草歩き。黄色いヤブツルアズキの花に足を止め♪カシャ。

 名前に「藪」と付けられてはいても、いわゆるアズキの本種はこちら。現在、栽培されているアズキの方が変種なのです。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:04│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
磐田市敷地の秋の自然③―虫生の冷泉跡とヤブツルアズキ
    コメント(0)