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2022年07月22日

朝霧高原から霧ヶ峰へ日帰り旅⑱―アヤメとタカトウダイ

アヤメ 実は、霧ヶ峰の観察路(自然研究路)を歩き始めてすぐに気づいたアヤメの花。霧ヶ峰周辺には、アヤメによく似た仲間、ヒオウギアヤメやキリガミネヒオウギアヤメなども自生しているようですが、どうやらこの花はアヤメ。もちろん、自生のアヤメです。

タカトウダイ そして、次はタカトウダイ。「高燈台(タカトウダイ)」とは掛塚灯台や御前埼灯台など、海上を行く船に位置を知らせる標識ではなく、皿に菜種油を注ぎ、燈明を点した室内照明のこと。そんな高燈台に見立てて付けられたのがタカトウダイの名です。





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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:18│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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